今日は寒く強風が吹き荒れていたが、雑木林に囲まれた畑は風もなく、ぽかぽかと暖かかった。
そろそろ椎茸の菌を植えるため、原木を家に運ぶ必要があるので軽トラで畑へ。
…?
…何か落ちている?
…動物?
今日は寒く強風が吹き荒れていたが、雑木林に囲まれた畑は風もなく、ぽかぽかと暖かかった。
そろそろ椎茸の菌を植えるため、原木を家に運ぶ必要があるので軽トラで畑へ。
…?
…何か落ちている?
…動物?
7年間履いていた安藤製靴 AT-R(黒)と6年間履いたAT-R(茶)。
年明けてからソールの張り替えに錦糸町のオリジンに出していたのを取りに行ってきた。
茶は6年前に店頭にあったプロトタイプを購入したものでカタログにはないのだが、
店長さんもその存在を忘れていたのか修理に出した際に「これ?どこで買いました?」と(^^;
この靴はチノとかと合わせれば仕事に履いていっても違和感ない(はず)ので結構重宝している。
ソールを張り替え新品以上に。アッパーは全く傷んでいないのでこのまま一生履いていけそう。
下の写真、修理に出した際にオリジン店頭にあったOR-6がずっと気になっていたので、修理引き取りの際に買ってしまった…
AT-Rで安藤製靴の質の良さは十分に分かっていたのと、かれこれ10年履いているガエルネのNo.145は畑仕事で使うために婆さんちに置きっぱなしで普段履けないので、遊び用に6インチブーツが欲しいなと思っていたので購入。
シンプルで、すっきりした印象。ハトメの上3段が安藤製靴オリジナルらしく、なかなか面白いデザイン。
OR-6を買う前に候補にあった選択肢、もう一足No.145を買う ⇒ すでにオイルドレザー版が作られていないので断念。
もうひとつはガエルネのフーガ ⇒ 昔No.145を買ったライコランドに足を運ぶも店頭にないため試し履き出来ず断念。
木曜に購入してからさっそく昨日の土曜日、仕事で某大学の停電対応作業があったのでOR-6を履いて行き帰りに玉川上水の散策路を往復6km歩いて、かつ一日立ち仕事で慣らし履きを実行。
さすがに距離を歩きすぎたか、淵が当たっていた足首や踝が赤く腫れたがだいぶ靴も柔らかくなった。
馴染みがだいぶ早い印象で、もう後2~3回は近所の買い物に履いたら足の痛みもなくなりそう。
学生時代、毎日KLXに乗って通学し、林道走っての渓流釣りや北海道ツーリングの時もこれを履いてかれこれ10年。
ソールの張り替えを一回行い、現在はちょっともったいない気もするが、畑仕事や山仕事に利用しているツーリングブーツ。
篠藪を刈った際のとがった断面も革が分厚いので刺さらないし、靴底の分厚いビブラムソールが枝をへし折るのに力を入れやすく重宝している。
何より、登山靴だと踵が硬くて自由に動かないがバイク用なので足は十分に動くし、登山靴ほど重くはない。
そして地下足袋よりも頑丈で冬でも寒くない。
これと同じオイルドレザー版は既に廃版になってしまっているようなので大事に使いたいと思う。