椎茸ほだ木作り

まだ1月の後だけど梅畑の中で早いものは既に花が咲き始めました。そろそろ花粉症の季節…

梅の花が咲きました

今日は暖かかったので、年末に切り倒したクヌギとコナラの木を椎茸のほだ木(原木)用に切り分ける。
親戚だけで食べるつもりだから今年は5本を伐採。
丸太を切り分けるのはチェーンソーで一気に出来るのだけども小枝の処理が毎回面倒でしかたない…

椎茸ほだ木

今回、カインズホームで見つけて衝動買いした鎌と鉈の中間みたいな鎌を実戦投入。

鎌

いつも使っている竹・雑木用の厚鎌と同じ厚さだけれども 柄が長く、鉈のように刃元がまっすぐ。
枝打ちし易いし、鉈のように鋭角に打ち込まなくても軽く枝が払えるすぐれもの、良い買い物をした。
切っ先に引っ掛けて、一気に引っ張れば水平方向に枝を切り落とせるのが気に入りました。 落ちている枝を拾う時も切っ先でひょいひょいと、、、

少し錆びたままほったらかしていた鎌と鉈を研がなけりゃ。

落ち葉

終わりに年末年始に作った枠に落ち葉を掻き集め。
満杯まで集めて来年以降の肥料用の腐葉土にする予定。

来年の準備

カインズホームにて畔を補強する仕切り板を購入し、林の落ち葉集めを腐葉土を作るための柵を作成。来年はカブトムシが卵を産んでくれれば同僚の息子さんに幼虫をあげようか…

その後、クヌギとコナラを数本切り倒して椎茸の菌を植える原木の用意。幹を切るのは楽だけれど小枝がかさ張り、それらの処理が面倒。