大生姜の収穫 数十年ヤブだった所を開墾して、今年初めて植えてみた大生姜。特大サイズに育ってくれた。 積もった腐葉土でフカフカだったので、酸度調整の苦土石灰以外は特に入れなかったけどもしっかり育ってくれた様子。
秋の収穫と冬野菜の準備 少し時期がずれましたが9月末の栗の収穫。 8年目の紫峰と四年目の利平、それぞれ昨年よりも大幅に収穫が増量しました。 二週間ほどチルド室で寝かせて、圧力鍋使って茹でました。 栗ご飯には圧がかかって30秒で止めて自然減圧、そのまま食べる用には8分ほど熱してその後自然減圧。 圧力鍋使うと渋皮が簡単に剥けるのでおすすめ。 先週末の連休にはサツマイモの出来を確かめる試し堀り。 お盆明けから雨ばかりで今年はどうかと思いましたが、なかなか良い出来でした。
ニンニクの蜂蜜醤油漬け 先月末に収穫したニンニクを蜂蜜醤油漬けにしました。 340ml入る瓶の六分目くらいまでニンニクいれて、近所の百花蜂蜜を大さじ2杯、後は瓶の首のところまで濃口醤油の本醸造のを注いで、このまま冷蔵庫で秋くらいまで漬けます。 今年はニンニクの出来が良くて大振りなので、漬かったニンニクを食べるのも楽しみ。
山ぶどうの挿し木 ここ三年、農文協の書籍やネットの情報見ながらチャレンジしてた山ぶどうの挿し木。 休眠挿しで活着率10%程度と言われてて、自分もほとんど成功しなかったのが、今年はちょっと手法変えたら75日経過の今日で95%の生き残り。 ・変えたのは晩秋採取の休眠挿しではなく、3月上旬に木から枝を切り取り即挿し木したこと。 ・用土は鹿沼土とタキイの苗床用の土を適当に混ぜたもの。 ・水は週一でかける程度。 90日過ぎたら鉢上げしようと思う。
さつまいもの植え付けとニンニク収穫 晴天が続いて乾燥が気になるが、木曜日あたりの雨の予報を信じてさつまいもの苗を植え付け。 今年は鳴門金時と紅あずまを25本ずつ、安納芋と紅はるかを100本ずつ。 その後に収穫した今年のニンニクはなかなかの出来。
苺の収穫 三年前に畑の隅に4株植えたままランナー延ばし放題放置してた苺、栃おとめと章姫のどっちがどっちか分からなくなったが、放置してた割に不揃いでも甘く良く実った。 食べ切れない分は冷凍して夏のスムージー用にキープ。来週末もまだまだ収穫出来そうなのでそれはジャムにしようと思う。 今年は少しずつ間引いて、石を積んで段差を作ろうかと思う。
そら豆のアブラムシ駆除 二週間前にそら豆にまいたてんとう虫の幼虫&成虫のおかげで、ほぼ根絶成功。 バンカープランツいろいろ試したけど、てんとう虫の幼虫が早くから沢山育つのはカラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)が一番効果高かった。 二週間前のそら豆にたかるアブラムシ てんとう虫は一株あたり三匹の幼虫を投入。 二週間でそら豆の先端はアブラムシはキレイに駆除完了、効果高いです。
タラの芽の始まり まだ数は少ないけど、日当たりの良い場所のタラの芽がちょうど良い大きさになりました。 これを食べると春が実感できます。 そら豆にはアブラムシがたかっていたので、周りのバンカープランツにしてるカラスノエンドウにいるテントウムシの幼虫を大量に集めて、そら豆に投入。